日本ポー学会会則
一部改正 2008年9月21日
2010年9月18日
2016年9月10日
2019年9月 7日
第一条 本会は日本ポー学会(The Poe Society of Japan)と称し、事務局を事務局長の所属する勤務先の所在地に置く。第二条 本会はエドガー・アラン・ポーの文学を中心に、広くアメリカン・ルネサンスおよび時代を超えた世界の文学と文化を研究すること、またその研究成果の発表を通じ、会員相互及び内外学会との交流をはかることを目的とする。
第三条 本会は第二条の目的を達成するため次の事業をおこなう。
1. 研究会と講演会
2. 年次大会
3. 機関誌の発行
4. 会報(ニュースレター)の発行
5. 内外の関連学会との連携・協力
6. ホームページの運営
7. その他必要と認められる事業
第四条 本会の主旨に賛成し、事務局に入会申し込みをし、役員会で承認されたものは本会の会員とする。会員は入会時、年会費を納入することとする。
第五条 年会費は一般会員は5,000円とする。学生会員(授業料を支払い学籍のある者。研究生などは除く)は3,000円とする。また20,000円以上納入する者を賛助会員とする。会費納入は振替用紙にておこなう。退会時は事務局に申し出ることとする。
第六条 本会に次の役員を置く。役員の任期は3年とし、重任を妨げない(2期6年までとする)。
顧問若干名、会長1名、副会長2名、事務局長1名、 理事若干名、事務局幹事(ホームページ管理者を含む)若干名、大会運営委員長1名、大会運営委員若干名、学会誌編集委員長1名、学会誌編集委員若干名、国際広報委員若干名、国際渉外委員1名、会計監査2名。
1. 顧問は本会の重要事項に関し、アドヴァイスをおこなう。顧問は役員会の議を経て、総会においてこれを報告了承する。
2. 会長は本会を代表し、会務を統括する。会長は役員会の議を経て、総会においてこれを選出する。
3. 副会長は会長を補佐し、会長に支障があった場合その職務を代行する。副会長は役員会の議を経て、総会においてこれを選出する。
4. 役員は役員会を構成して、会の運営にあたる。
5. 事務局長は事務局を統括し、本会に関する会務を執行する。事務局長は役員会の議を経て、総会においてこれを選出する。
6. 理事は本会の運営に参画する。理事は役員会がこれを選任し、総会に報告する。
7. 事務局幹事は事務局長を補佐し会計、ホームページ管理、メーリングリスト管理など会務を執行する。事務局幹事は、事務局長がこれを選任し、役員会の承認を得る。
8. 大会運営委員会は、大会に関する重要事項を審議決定し、大会に関する会務を執行する。大会運営委員は、役員会の議を経て、総会でこれを選出する。大会運営委員長は委員の互選とする。
9. 学会誌編集委員会は、機関誌の編集をおこない、機関誌発行に関わる会務を執行する。編集委員は、役員会の議を経て、総会でこれを選出する。編集委員長は委員の互選とする。
10. 国際広報委員は、国際的な研究情報を会員に配布し、日本のポー研究書誌、大会プログラムなど本学会情報の国際的広報情報を作成配布する。国際広報委員は役員会の議を経て、会長が委嘱する。
11. 国際渉外委員は、国際学会との連携推進のため、国際広報委員と協力して、実務を遂行する。国際渉外委員は役員会の議を経て、会長が委嘱する。
12. 監査は財務と事務執行状況を監査する。監査は役員会の議を経て、会長が委嘱する。
第七条 本会は原則として毎年一回総会を開く。
附則
1. 本会則は2007年5月18日より実施する。
2. 本会則は2008年9月21日より実施する。
3. 本会則は2011年4月1日より実施する。
4. 本会則は2017年4月1日より実施する。
5. 本会則は2020年4月1日より実施する。
役 員
Officers and Members of the Executive Council
1. 本会の事務局の所在地を2024年4月1日より2027年3月31日まで、
京都府京都市上京区今出川通寺町西入 同志社女子大学 福島研究室とする。
(〒602-0893 京都市上京区今出川通寺町西入 同志社女子大学 今出川キャンパス 福島研究室
e-mail:sfukushi@dwc.doshisha.ac.jp)
1. Executive Office:
Shoichiro Fukushima,
Doshisha Women’s College of Liberal Arts,
Teramachi Nishiiru, Imadegawa-dori, Kamigyo-ku, Kyoto.
(1 October 2020 – 31 March 2024)
2.本会の役員は次の会員とする。(任期:2024年4月1日~2027年3月)
2. Officers and members of this society’s executive council are as follows (1 April 2021 – March 2024):
顧問 井上健(東京大学・名)、巽孝之 (慶應義塾ニューヨーク学院長)
Advisors:
INOUE, Ken, the University of Tokyo, Emeritus
TATSUMI, Takayuki,Keio Academy of New York, Headmaster
会長 伊藤詔子 (広島大学・名)President:
ITOH, Shoko, Hiroshima University, Emeritus
副会長 野口啓子(津田塾大学)、宮川雅(法政大学)
Vice President:
NOGUCHI, Keiko, Tsuda University
MIYAKAWA, Tadashi, Hosei University
事務局長 福島祥一郎(同志社女子大学)
Executive Director:
FUKUSHIMA, Shoichiro, Doshisha Women’s College of Liberal Arts
事務局幹事
池末陽子(龍谷大学)*、金澤哲(京都女子大学)*、*は会計担当幹事
河野智子(神奈川工科大学)塩田弘 (広島修道大学)
ニュースレター編集補佐 髙瀬祐子(横浜国立大学)
Executive Secretaries:
IKESUE, Yoko, Ryukoku University*
KANAZAWA, Satoshi, Kyoto Women's University*
KOHNO, Tomoko, Kanagawa Institute of Technology
SHIOTA, Hiroshi, Hiroshima Shudo University
TAKASE, Yuko, Yokohama National University
*Accountants
監査 下河辺美知子(成蹊大学・名)、水野尚之 (京都大学・名)
Auditors:
SHIMOKOBE, Michiko, Seikei University, Emeritus
MIZUNO, Naoyuki, Kyoto University, Emeritus
大会運営委員 西山けい子(関西学院大学)、出口菜摘(京都府立大学)、
小澤奈美恵(立正大学)、常山菜穂子(慶應義塾大学)福島祥一郎、西山智則(埼玉学園大学)
Conference Committee:
NISHIYAMA, Keiko, Kwansei Gakuin University
DEGUCHI, Natsumi, Kyoto Prefectural University
OZAWA, Namie, Rissho University
TSUNEYAMA, Nahoko, Keio University
FUKUSHIMA, Shoichiro
NISHIYAMA, Tomonori, Saitama Gakuen University
学会誌編集委員 岡本晃幸(藤女子大学)、井上健
西山智則、野口啓子(津田塾大学)、
宮川雅、Taras Sak(安田女子大学)
高野泰志(九州大学)、田ノ口正悟(早稲田大学)
Editorial Board:
OKAMOTO, Teruyuki, Fuji Women’s University
INOUE, Ken
NISHIYAMA, Tomonori
NOGUCHI, Keiko
MIYAKAWA, Tadashi
SAK, Taras, Yasuda Women's University
TAKANO, Yasushi, Kyushu University
TANOGUCHI, Shogo
国際広報委員 池末陽子、伊藤詔子、後藤篤(京都府立大学)、Greg Bevan(福岡大学)
International Public Relations Committee:
IKESUE, Yoko
ITOH, Shoko
GOTOU, Atsushi, Kyoto Prefectural University
BEVAN, Greg, Fukuoka University
国際渉外委員 山根亮一(東京工業大学)
International Liaison Officer:
YAMANE, Ryoichi, Tokyo Institute of Technology
資料室 西山智則
Archive:
NISHIYAMA, Tomonori